首相の指導力強調=郵政改革案決着で−亀井担当相(時事通信)

 亀井静香金融・郵政改革担当相は31日午前、民放のテレビ番組で、郵政改革案の骨格が決まった前日の閣僚懇談会について「もう少し議論をすべきだとの官房長官の言葉を首相が制した」とのエピソードを明かし、鳩山由紀夫首相の指導力が発揮された結果だと強調した。
 亀井氏は郵便貯金の預入限度額拡大が「民業圧迫」につながるとの指摘に対し、郵政改革の法律施行時に預金シフトの状況などを見極めた上で、引き下げも含めて見直しを行う考えを改めて表明。公共事業への資金活用が財政投融資改革の流れに逆行するとの批判には「必要なことに使っていくというのであればいい」と反論した。 

【関連ニュース】
「大政翼賛会」は続かない〜民主・渡部元衆院副議長インタビュー〜
なれ合い政治から脱却を〜自民党・園田幹事長代理インタビュー〜
自民の歴史的役割終わった〜自民・舛添要一前厚生労働相インタビュー〜
鳩山政権「奇妙な安定」が「社民」「自民」を揺さぶる
民主党が担う「産業構造転換」の時代錯誤

堀江被告財産への強制執行停止、競売も中止に(読売新聞)
<防衛省>前連隊長発言を擁護 陸自3佐を処分(毎日新聞)
母を追起訴=脳障害で5歳児死亡−神戸地検(時事通信)
介護人材の養成の在り方で議論―厚労省検討会が初会合(医療介護CBニュース)
救急の妊婦死亡「適切な処置せず」医師書類送検(読売新聞)
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。